エッセイ– category –
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エッセイ
安心の庭から飛び出すとき
私たちは生まれたとき、とても小さな世界に生きている。 親がいて、兄弟がいて、その温もりの中で世界は完結している。 お腹が空けば泣く。眠たくなれば眠る。 とてもシンプルな世界。 言葉がなくても十分通じる世界。 でも、いつかその小さな庭では満足で... -
エッセイ
年を重ねて変わったこと
50代も半ばを過ぎたあたりから、なんとなく感じていることがあります。 以前のように、焦らなくなった。 全部自分でわかろうとしなくなった。 むしろ、「これは大事」「これは違う」という感覚だけは、前よりはっきりした気がします。 たくさん集めること... -
エッセイ
会話がラクになる座り方のコツ
もし、リラックスしたいなら、真正面に座らない方がいいかもしれません。 ほんの少し、位置をずらして座る。これ、けっこう効きます。 ちょっと思い出してみてください。 誰かと話していて、「なんだか、面接みたい」って思ったことありませんか。 なんと... -
エッセイ
揺れながら見えてくる確かなもの
人生は、十字路の真ん中に立ち続けるようなもの。 自分の思いだけでも、他者の思いだけでも生きられない。仕事だけでも、遊びだけでも満足できない。だから、十字路に立つ。 人生は、春夏秋冬のように移り変わり、東西南北のように、いくつもの方向性を持... -
エッセイ
言葉になるまでのあいだ
うすうすわかっていることと、それを言葉にできることとの間には、思っている以上に大きな溝があります。 なんとなくわかっている。でも、実際にははっきりと言えない。 まだ言葉にならない、もやもやとした際。わかっているようで、人に説明できない。表... -
エッセイ
父への讃歌(大恩は報せず)
子どもの頃、私は父を親しく感じたことがありませんでした。 マスターコースでは、エネルギー差の大きいものを人は悪と感じるとお伝えしていますが、まさに3歳の娘(子猿)にとって、父を理解することは到底できませんでした。 父は弁護士でした。私が生ま... -
エッセイ
フェイクニュースとトゥルーマン・ショー
久しぶりに1998年のアメリカ映画『トゥルーマン・ショー』を観ました。 この映画は、自分の人生そのものが、テレビで仕組まれた壮大なリアリティーショーと知らずに生きている男(トゥルーマン)の物語です。 彼の家族も友人も、誰も彼もが俳優であり、番... -
エッセイ
残念な人にならない方法〜箱を変えるべきか、中身を変えるべきか、それが問題だ
時々、仕事で、2種類の「あー、もったいない」と思う人に出会うことがあります。 一つは、 すごく自信満々な態度なのに、それほど実力がない人。 もう一つは、 すごくおどおどしているのに、本当は実力がある人。 例えるなら、 前者は、豪華な箱を... -
エッセイ
在宅勤務の裏の顔 「コロナ離婚」が脳裏をよぎります
コロナ離婚という言葉があるようです。 これまでは逃げ場があったのに、リモートワークでそれがなくなったとき耐えられなくなったのです。 それにしても、一緒にいる時間が長くなると家族にイライラするのはなぜでしょう。 先日、テレビで京都大学... -
エッセイ
壁を感じるときの、小さなアドバイス
2020年もまだ半ば、 だけど、 2020年っていろいろな意味で記憶に残る すごい一年になりそうな予感がします。 前半は新型コロナ。 そこから派生する変化。 これまで頑張ってきた人も、 壁を感じることが増えるかもしれません。 人生...