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天体と自己理解
月の世界で、私が生まれる
私が天体の研究を始めたのは、ホロスコープを数理法則として説明する考え方に出会ってからです。 牡羊宮、牡牛宮、双子宮。そして、その先に続く十二の宮。 それらは、性格を分類するためのラベルではなく、意識と世界がどのように展開していくかを示す、... -
人生の構造・フラクタル心理学
私って、どこからどこまで?
意識の説明で、よく氷山のたとえが使われます。 海の上に出ている小さな部分が表層意識。海の中に沈んでいる大きな部分が深層意識。 それも、とてもわかりやすいたとえです。 でも、私が昔教えてもらって、実感しやすいと感じたのは、一枚の白い布のたとえ... -
天体と自己理解
幼い天動説から、成熟した天動説へ
昔、人は、地球が宇宙の中心にあり、太陽も月も星も、その周りを回っていると考えていました。 それが天動説です。 けれど、多くの科学者たちの苦闘によって、地球もまた太陽の周りを回っているとする地動説が主流になっていきます。 いわゆる、「コペルニ... -
エッセイ
安心の庭から飛び出すとき
私たちは生まれたとき、とても小さな世界に生きている。 親がいて、兄弟がいて、その温もりの中で世界は完結している。 お腹が空けば泣く。眠たくなれば眠る。 とてもシンプルな世界。 言葉がなくても十分通じる世界。 でも、いつかその小さな庭では満足で... -
エッセイ
年を重ねて変わったこと
50代も半ばを過ぎたあたりから、なんとなく感じていることがあります。 以前のように、焦らなくなった。 全部自分でわかろうとしなくなった。 むしろ、「これは大事」「これは違う」という感覚だけは、前よりはっきりした気がします。 たくさん集めること... -
エッセイ
会話がラクになる座り方のコツ
もし、リラックスしたいなら、真正面に座らない方がいいかもしれません。 ほんの少し、位置をずらして座る。これ、けっこう効きます。 ちょっと思い出してみてください。 誰かと話していて、「なんだか、面接みたい」って思ったことありませんか。 なんと... -
セッション
言葉にしたとき、見えてくるもの
わかっているはずなのに、なぜかモヤモヤする。 同じことを、また考えている。 そういうとき、人は大げさな相談をしたいわけじゃない。 でも、一人で考えていると、言葉になりかけては、消えていく。 うまくつかまえきれない感覚が、ただ残る。 実は、私自... -
エッセイ
揺れながら見えてくる確かなもの
人生は、十字路の真ん中に立ち続けるようなもの。 自分の思いだけでも、他者の思いだけでも生きられない。仕事だけでも、遊びだけでも満足できない。だから、十字路に立つ。 人生は、春夏秋冬のように移り変わり、東西南北のように、いくつもの方向性を持... -
エッセイ
言葉になるまでのあいだ
うすうすわかっていることと、それを言葉にできることとの間には、思っている以上に大きな溝があります。 なんとなくわかっている。でも、実際にははっきりと言えない。 まだ言葉にならない、もやもやとした際。わかっているようで、人に説明できない。表... -
人生の構造・フラクタル心理学
文脈を読み直す力 〜善悪両極のゲームから離脱せよ〜
言葉は、それ単体では意味を持ちません。 誰が、いつ、どんな状況で、誰に対して、どんな感情の中で発したのか。その背景があって初めて、言葉は本当の意味を持ちます。 これを「文脈を読む」といいます。 たとえば、「やばい」という言葉。楽しい場面でテ...
