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人生を変える言葉⑬ 始まりのとき

「終わり」は必ず「始まり」を連れてきます。

中学生が高校生になるように。

高校生が大学生になるように。

どんな人も永遠に一つのステージにいられません。

一つのステージをやりきると、必ず次のステージの扉が開くのです。

それが成長であり、祝福であり、人生の目的です。

だから、安心してください。

 

でも、ステージが変わるとき、ショックを受ける人がいます。

また、一年生に逆戻りしてしまうような錯覚を覚えるからです。

それは、中3の自分が、高校生になったとたん、一番下っ端になってしまうようなもの。

こんなことなら、卒業しなければ良かった。

楽しそうな中学生が羨ましい。

あそこでならトップだったのに。
あそこでなら立場は逆だったのに。

過去の栄光にすがりたくなります。

この感覚に騙されないでください。

 

「始まりのとき」

あなたが何歳であっても、できないことが増え始めます。
慣れないことはただでさえ疲れます。

失敗したり恥をかいたりすることがあるかもしれません。
だから、誰でも愚痴を言いたくなるのです。
すでにないと思っていた被害者意識の存在に気づきます。

でも、退化したわけではありません。あなたの経験は無駄になりません。

より高い視座を手に入れる過程なのです。

 

「始まりのとき」は心の一部がヒナ鳥の状態。

ヒナ鳥は視野が狭いけれど、徐々に成長すればいいだけです。

成長とは、とどまらないこと。変化し続けること。

50歳の中学生って嫌でしょう?

変化しないことは最大のリスクです。

 

だから、チャレンジし続ける自分を、もっと励ましましょう。

なんだかんだ言っても、ヒナ鳥が殻を破ってくれたから、新しい夢が持てたのです。

 

「終わりのとき」「始まりのとき」は、ステージアップのとき。

それは、コンフォートゾーンからいったん離れるとき。

最初は誰でも居心地が悪いもの。

そして、変化のときこそ、フラクタル心理学がめちゃくちゃ役立ちます。

 

 

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大空を羽ばたくあの鳥も、ヒナ鳥の一歩から始まる!

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