新しいことや苦手なことをしなくちゃいけないとき、瞬間的に「できない」「わからない」「どうせやってもムダ」と思ってしまいませんか?
これって人生のNGワード。
たかが言葉とあなどってはいけません。
その言葉を最も近くで聞いているのは自分なので、「できない」と言う度に、「できない人生」が展開していきます。
「できない」自分の方が愛されるような(かまってもらえるような)錯覚もあります。
言葉は制限をかけることもできるし、可能性を開くこともできる道具です。
成功する人は、「私は絶対できる!」と強く信じた人。
「とは言ってもねえ…」
ええ、わかりますとも。
いきなり断言できないこともあるじゃないですか。
だからこれからは、「できるとしたら?」「わかるとしたら?」と考えるクセをつけませんか。
ちょっとハードル、下がりますよね。
「できるとしたら?」と質問されると、脳は質問に答えようとフル活動し始めます。
スーパーコンピューターには、質問形式で入れること。
答えはすでにあるのです。
「できるとしたら?」「わかるとしたら?」は魔法の言葉!
覚えておいてくださいね。