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賢者タウの心理分析教室 第一子を癒やし、解放する

K=賢者タウ(フラクタル心理学研究家)

 

S=サトル(フラクタル心理学を勉強中)

 

 

 

 

 

 

S: 先生、フラクタル心理学の心理分析は本当に奥が深いですね。特に、兄弟順位の心理分析が好評です。だけど、生まれつきの環境で身につけた性格や考え方を変えるのは難しいんじゃないでしょうか。

K: どんな環境に生まれても、必ずメリットとデメリットがある。人は最初、メリットを求めて、環境を現実化するが、体験してはじめてデメリットに気づくんじゃ。すると、ネガティブばかりにフォーカスしてしまうクセがあるんじゃな。

S:なるほど。兄弟順位も同じなんですね。

K:そうじゃ。詳しくはまず、この授業を受けるとよいぞ。

https://office-kurosu.com/fractal-psychology-counseling/1416/

https://office-kurosu.com/fractal-psychology-counseling/1494/

なぜ、その兄弟順位を選んだのかは、大きなメリットがあるからじゃ。

それなのに、「損した」という気持ちが消えないとしたら、それは子ども時代の「愛の勘違い」をいまだに持ち続けているということじゃ。「感情的なモヤモヤ」があるなら、一度、深層意識を掃除するといい。

S:なるほど。第一子について教えてもらえますか。

K:よかろう。第一子に多い愛の勘違いは、お母さんの愛(世話)を下の子に奪われたという恨みじゃ。もちろん、明確にそう思っている人は少ないじゃろう。

なにかの折に、「あんたはいいわね。いつまでも可愛がられて」とか、妹に嫌味を言うくらいかもしれん。じゃが、「うっすら不満」は、深層意識では、けっこうな量の恨みなんじゃ。

第一子は、「お母さんに謝ってほしい」という気持ちを持っていることがある。その思いを無視していると、大人になってから病気になったり、仕事がうまくいかなくなったり、結果的に親にかまってもらう出来事を起こすこともある。あなどってはいかん。

S:いとこの ジェニファーも時々、「お母さんは妹たちばかり可愛がる」と不満を言っています。

K:一番上に生まれたのは自分が選んだからじゃ。依存して愛嬌をふりまく自分より、何でもできる自分になりたかったからじゃ。人に指示されるより、指示できるプライドを持ちたいからじゃ。

一番上に生まれたら、それを深い部分でしっかり身につけられるからのう。

反面、子どもの頃は寂しい感じるときもある。

S:なるほど! 

K:それでは、第一子を癒そう。深層意識にくすぶっている感情に教えるんじゃ。

恨みがなくなった第一子は、もう誰にも止められんぞ!

自分には関係ないと思っても、第一子なら聞いておいて損はない!

 

フラクタル心理学は本当に変わりたい人を救出する心理学じゃ。

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