人生を変える言葉⑤ ターニングポイントを軽やかに

🔷「悪」というものはない。「悪」とは「善」の行き過ぎた形だ

🔷過ぎたるは及ばざるが如し

これらの言葉は、この世界に、完全に悪いものも、完全に良いものもないということを教えてくれます。(つまり、固定された価値というものは存在しない)

🔴例えば、薬は、少量(規定量)であれば役立ちます。
でも、大量に飲めば、毒となって命を落とすこともあるでしょう。

🔴優しさは大切ですが、あまりに優しすぎると、相手の自立を阻むようになります。

🔴厳しさだって大切ですが、あまりに厳し過ぎると、相手の自尊心や生きる力を破壊するのです。

🔴少量なら砂糖も美味しいですが、大量に摂取し続けたら、肥満や病気という悪をもたらします。

このように、どのようなことも、その価値が反転するポイントがあるのです。

それが、人生のターニングポイントです

誰にでも、人生で何度か方向転換が必要な時がやってきます。

そういうときは、これまで良かったやり方が、適切ではなくなっているのです。

でも、自分でこのタイミングを捉え、自分で変えるのはけっこう難しい。

なぜなら、これまではうまくいっていたのですから、どこが悪いのピンときません。
習慣を変えるのは大きなストレスですから、つい「このままでいいか」と思ってしまうのです。

それでも、人生は容赦なく進んでいきます。

すると、やがて、こんな状態になるでしょう。

・なんとなくやる気がなくなってくる
・人生が淀んで動かなくなってくる
・体調がよくなくなってくる
・人間関係に問題が起きてくる
・人に嫌な忠告をされることが増えてくる(敵が現れる)

こんな状態になったとき、カウンセリングを受けてくれるならまだいいのです。

でも、無視していると、やがて、強制終了が待っています。

つまり、今やっていることを無理やりやめなくてはいけない状況になるのです。

例えば、病気になったり、会社が倒産したり、離婚したり。

そうして初めて「善」が「悪」になっていたことを痛感します。

となれば、ターニングポイントを外さないことが大切。

それには、「人の言葉」を聞くことです。

特に、耳の痛いことを言う人、真逆のことを言う人が現れたら、その言葉を軽く扱ってはいけません。それは深層意識の見知らぬ自分からの声だからです。過去の価値観を一旦脇に置いて、とにかく聞いてみましょう。

 

さあ、今日は平成最後の日。
一つの時代が終わります。
ということは、誰にとっても、ターニングポイントが来たということです。

もちろん、その人の状況で、変化の大きさは違います。
何事もないように感じる人もいるでしょう。

ですが、外側が大きく動くときは、自分の意識が大きく変化したときです。
そういう時は、よくわからなくても、意図的に外から変化を取り込んでおくといいのです。
そうやって、軽やかにターニングポイントを越えましょう。

タイミングがすべて。
このタイミングを作っているのも自分です。

「善」が「悪」に変わる前に、

平成、ありがとう、さようなら!

令和、こんにちは、新しい私(時代)を始めます!

人生を変える言葉⑤
息を吸うごとに、私は新しくなる!