フラクタル心理学が目指すもの

この記事は、フラクタル心理学の全体像を知りたい方向け。

 

フラクタル心理学をこれから学びたい人や現在学習中の人は是非最後までご覧ください。

 

フラクタル心理学は日本発

フラクタル心理学は、TAW理論(Theory of an Advanced World・進化した世界の理論)を土台につくられた、日本発のまったく新しい心理理論です。
(2015年に正式にフラクタル心理学と名づけられました)

 

ポイントは、開発者はもともと心理学の研究者ではないということ。どこにでもいる子どもを育てる母親であり、生計を立てるために仕事をする普通の女性でした。

 

そのことが、運命の仕組みの探究においてプラスに働きました。

 

つまり、権威とは無縁で、とらわれから自由だったからこそ、物理学、歴史、地理、前世、インド哲学、心理セラピーなど、学問の垣根を越えて、道なき道を歩み続けることができたのです。

 

TAW理論を完成させたのは、2007年のことです。

 

【参考】

開発者 一色真宇先生のプロフィール

フラクタル心理学の歴史

 

TAW理論からフラクタル心理学へ

では、TAW理論は何を発見したのでしょうか。

この世界の構造そのものです。

「この世界は時間も空間も、100%例外なく自分の意識がフラクタル構造で投影されたもの」。

もう一度言いますね。

「この世界(現象)は、こころ(意識)の完全投影であり、すべては自分の意識がフラクタル構造で拡大・縮小して現れている」という一元論を導き出したのです。

一元論は、「思考が現実化する。100%例外なく」と表現できます。

 

「へ〜?」
「ほ〜?」

はい。

そんな反応で大丈夫です。

 

ここで、フラクタルという言葉が出てきました。

フラクタルはもともと、フランスの数学者マンデンブロー博士のフラクタル幾何学で使われた言葉です。図形の部分と全体が相似形(自己相似)になっているものを言います。

TAWは、このフラクタル構造が、人間のこころと現象の関係にも当てはまることを発見しました。そして、実際にフラクタル構造を心理療法に応用することで効果を得ていたのです。

このような経緯から、人が最大限に可能性を伸ばせる心理理論として、フラクタル心理学(フラクタル+心理学)が誕生しました。

 

もともとの世界の構造そのものは、TAWフラクタル現象学で学ぶことができます。

 

大人の脳をつくる心理学

普通は、「思考が現実化する。100%例外なく」と聞いても、どうしていいかわかりません。部分としての自分(表層意識)は、全体としての自分(深層意識)を認識できないのですから、一元論は、悟りの境地かもしれないけれど実生活で使えない、そんな風に思う人もいるかもしれません。

 

私たちは、一度も「自分の思考が100%現実化している」という視点で世界を見たことがありません。広い世界の中で孤軍奮闘している小さな自分だ信じているのです。世界は広いということがすでに錯覚なのですが、錯覚の中で錯覚に気づくことはほとんど不可能です。

 

だから、全部自分の思考と言われると、嬉しいというより、責任をなすりつけられるような恐怖さえ覚えます。だって、自分の思考したと思えないもので世界は溢れかえっているからです。

 

だからこそ、まず、こころを成長させ、自己完結できる脳をつくった方が早いのです。

①認識できない深層意識を心理分析する方法
②現実を修正したり促進したりする方法

これらの方法は、一元の理論から生み出されました。

 

最終的に目指すのは

フラクタル心理学によって、心理分析が驚異的なスピードで可能になり、無駄に悩みを引き伸ばす必要がなくなりました。

感情をコントロールできるようになると、私たちは、ようやく安心して生きられるようになります。

 

ですが、問題を解決して安心することが本来の生きる目的とは思えません。

 

根本的な被害者意識や錯覚から抜け出た後、究極の人生の目的を生きたくなるはず。

 

フラクタル心理学はそのためにあります。

 

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